同志社東京アンサンブル

1999年に同志社交響楽団(京都)の関東在住のOB、OG有志によって結成されたオーケストラです。 結成当初は月1回お楽しみ会的集まりでしたが、徐々に練習も重ね、年1回の定期演奏会を催すようになりました。 現在メンバー約30名で運営されています。

連絡先: DTE幹事長

第21回定期演奏会

好評裏に終演しました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

■2023年11月26日(日)

■モーツアルト 歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」序曲 k.588

■モーツアルト 交響曲第40番 ト短調 k.550

■ベートーヴェン 交響曲第2番 ニ長調 op.36

■会場:タワーホール船堀 大ホール(船堀)

第21回定期演奏会チラシ

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指揮者

指揮者
浅野将己氏

浅野将己

東京生まれ。2017年東京音楽大学音楽学部音楽学科作曲指揮専攻(指揮)を卒業。 これまでに指揮を広上淳一・田代俊文・三河正典、ピアノを福井直昭・村上直行・野田清隆・福田惺子・広瀬宜行、音楽理論を逢坂愛・日野原秀彦・伊佐治直・荒尾岳児の各氏に師事。2015年に増井信貴氏、2016年に徳永二男氏による公開マスタークラスを受講。 オペラの分野では、モーツァルト「偽りの女庭師」「フィガロの結婚」、ピッチンニ「チェッキーナ、または良い娘」を指揮し好評を博したほか、副指揮として、プッチーニ「ラ・ボエーム」などの公演を成功に導いた。 現在、東京音楽大学指揮研究員。オーケストラ・オペラ・合唱・吹奏楽・マンドリンアンサンブルなど、幅広い分野で指揮やアシスタントの活動を続け、経験を重ねている。学習院女子中・高等科音楽科非常勤講師。

弦トレーナー 

トレーナー
佐藤京子氏

佐藤京子

同志社女子大学学芸学部音楽科 卒業。 九州交響楽団団員、仙台フィルハーモニー管弦楽団の客員団員を経て、多数のオーケストラ・室内楽で演奏活動。 また、個人レッスンに加え、各地において弦楽合奏をはじめ各種アンサンブルの指導に携わる。 アンサンブル・ゴンベェ 主宰。 ヴァイオリンを篠崎嘉男、西村新太郎、鴛渕邵子、宮本政雄の各氏に師事。 また、ヴィオラを川崎和憲、チェロを橘 常定の各氏に師事。

当団とは第1回の演奏会から参加していただいている。

管トレーナー 

トレーナー
井村裕美氏

井村裕美

京都市立堀川高校音楽科を経て、東京藝術大学、及び同大学院を修了。在学中に新星日本交響楽団に入団。アフィニス文化財団より海外研修員として、ボストンのニューイングランド音楽院へ留学。その間タングルウッド音楽祭にスカラシップを得て参加。ソニーよりウィントン・マルサリスの教育プログラムの収録に出演する。倉敷音楽祭をはじめ多数の音楽祭に出演。現在、東京フィルハーモニー交響楽団団員。フェリス女学院講師。イムジカ代表。

もう一度、カレソンを演奏してみませんか!

練習風景
練習風景

同志社東京アンサンブルでは団員を募集しています。
練習は月に2回程度(主に土曜の午後)都内の公共施設で行なっています。 団費は2千円/月、その他に演奏会前に演奏会費を徴収しています。 現在の団員数は約30名で、20代前半から60代、70代までの幅広い年齢層のメンバーが和気あいあいと演奏を楽しんでいます。 20年以上の長いブランクを超えて復活された方もたくさんいらっしゃいます。 同志社交響楽団のOB・OG及びそのファミリーの方の参加をお待ちしています。 (一度、練習場に遊びに来てください。見学のみ希望の方も、もちろん歓迎です。)